パソコンテクニック集一覧

文体の表記の不揃いを、直したいのですが?

「です・ます」「だ・である」、「申し込み・申込み」「切符・キップ」のように、複数の表記が混在してしまうことは、よく見受けられます。 統一されていない表記を、文書校正機能を使って、一括修正ができます。 文書のスタイルによっ […]

文書校正で英単語を確認する機能

うっかり、タイプミスをした英単語に、文書校正機能が働き、赤い波線が表示されます。 そこで、正しい、英単語のつづりを確認したいわけですが、手元に辞書がない…もちろん、辞書がなくても、該当する単語を調べることができます。 ス […]

よく使う定型文は、クイックパーツに登録しましょう。

MS-IMEと単語登録機能はよくお使いだと思いますが、数行にわたる文面を登録することはできません。 クイックパーツには、Enterキーを含めた複数行、画像や表なども登録できるので、幅広く使うことができます。登録したい文言 […]

記号の入力のいろいろな方法

™ R cを表示させたいときは、次のように入力します。 それぞれ、半角で ™  ™ (r)   R (c)   c これらは、オートコレクト機能が働くためです。入力中に自動修正するにレが […]

挿入したい場所にカーソルを移動します。 [挿入]タブを選択し、[記号と特殊文字]グループの[数式]をクリックします。 [数式ツール]の[デザイン]タブが開かれるので、[分数]をクリックします。[数式ツール]の[デザイン] […]

は入力できますか?

化の学式やべき乗の数式での、小さい数字は、上付き、下付きの文字装飾で完成させます。 下付きボタン、上付きボタンがホームタブにあります。

フランス語も入力したい

通常のキー操作では、英語のアルファベットしか入力できませんが、キーの組み合わせによりフランス語やドイツ語をはじめとする特有の記号が付いた文字も入力できます。 入力モードを「半角英数」にします。 o Ctrl + ^ →  […]

英文入力のハイフネーション

英文を入力すると、行末にある単語が途中で切れて2行にまたがってしまう場合に、単語全体を次の行に送られます。 このとき、行内で文字同士の間隔を自動調整する機能も働くので、文字の間隔が不自然に空いてしまいます。 これを、避け […]

意外に使いこなしてないルーラーを極める!

簡単に言えば、「ものさし」です。 インデントやタブ機能で使いますが、もともと「ものさし」ですから、使い勝手のよいように、単位を変えると便利です。 オプションの詳細設定で、「単位に文字幅を使用する」を外し、使用する単位を使 […]

スタイルは使い慣れると便利です。

表題や、見出し、本文のように、文章の中で書式を設定するには、スタイルから選択すると簡単です。 スタイルの使い方は、設定したい行を範囲指定して、スタイルのいずれかをクリックするだけです。 大見出しは見出し1に、小見出しは見 […]