2019年1月2日 カテゴリー:パソコンテクニック集 4章 WORD 段落を極める
グリッド線に助けてもらう準備
グリッド線とは、簡単にいえば補助線です。画面上に表示するガイドラインです。Wordでは、縦線を文字グリッド線、横線を行グリッド線と呼び、任意の幅で表示することができます。
パンフレットを作る場合の、折り目の線の目安などに使うとよいでしょう。また、図形描画の目盛り代わりにも役立ちます。
グリッド線の表示 通常グリッド線は表示されていません。
機能 | Word~ |
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グリッド線の表示 | 表示→グリッド線
ページレイアウト→配置→ |
(細かな設定) 縦横のグリッド線の間隔やグリッド線の開始位置や表示する間隔などを指定できます。 |
ページレイアウト→配置→グリッドの設定 |
オブジェクトの位置合わせをグリッド線に合わせないようにすると、オブジェクトを移動する場合、ドット単位で移動できます。
まるで方眼紙のように表示されますね。