2018年11月21日 カテゴリー:パソコンテクニック集

フォントの種類でかなり変わる

 

プロポーショナルフォントを活用しましょう。WordやExcelでフォントの種類を変更することは簡単ですが、どのフォントを使うか、を好みで選んでしまう場合が多々あります。

「明朝体」は文字の跳ねや払いがわかるので、読みやすい文字としてよく使いますが、「MS 明朝」と「MSP 明朝」では文字の送りに差が出ます。

 

  •  プロポーショナルフォント

文字ごとに最適な幅を設定したフォント。

「MSP明朝」「MSPゴシック」「HG丸ゴシックM-PRO」 など

  •  等幅フォント

どの文字も同じ幅で表示されるフォントを等幅フォント(固定幅フォント)

「MS明朝」「MSゴシック」「HGSゴシックM」など

例えば、「I」と「W」は等幅フォントで
表示すると同じ幅で表示されますが、プロポーショナルフォントでは「I」の幅よりも「W」の幅の方が大きくなります。

どちらが

プロポーショナル

フォント?